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加熱方法

がん病巣を中心に体表から一対の電極をセットし、8MHzの高周波を与えるキャパシティブ方式により、身体内部に高周波が流れ、そのジュール熱により患部の温度を上昇させる仕組みです。
ハイパーサーミア治療は正常組織にダメージを与えることなくがんの病巣のある領域を治療することができるので、従来みられるような副作用や後遺症などが無く、理想的な治療として注目されています。

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